美容師歴15年、フリーランス歴3年、カラー比率80%以上の福岡市、天神でフリーランスの美容師をしている
カラーの申し子の宇井です♪(´ε` )

今回は、おしゃカワ!ハイライトカラーというテーマをシェアしていきます。
人気のハイライトカラーをただのメッシュと思ってる方が多いので、ハイライトがただのメッシュではなく、みなさんが知らない様々な効果があります。
ブリーチやハイライトに興味がある人はチェックしてね。

5分くらいでサクッと読める内容になってます。
ブリーチを使ったカラー、インナーカラーやホワイトカラーなど個性派カラーや明るい白髪染めをアップしてるインスタグラム見てみてね。

インスタグラム ♪(´ε` )
お品書き
髪の立体感効果
最小限のブリーチ
ハイライトはブリーチが必要?
・髪の立体感効果ついて

この画像もハイライトが入っているんですが、立体感効果がハイライトのいちばんの効果と言ってもいいです。

ハイライトのように暗い髪にメッシュを入れて明るい部分を作ると髪に陰影がついて立体感が出るんです。
ハイライトのメリットとして、普通の一色染めだとカラーが平面的になってしますんですが、ハイライトを入れた髪は陰影がついているので他とちょっと違うカラーができることもいいですよね。
全体的に髪を明るくするんだったら普通に明るくするのもいいけど、ハイライトを入れて部分的に明るくした方が髪に立体感が出ていい感じになったりします。
アッシュ系ハイライトカラー 動画で解説
・最小限のブリーチとは

ブリーチをしたカラーに興味があるけど全体的にブリーチをする勇気がない。
そんな人にハイライトはぴったりです。
全体的にブリーチをしてしまうと色落ちした際に髪が金髪になってしまい仕事がある人などは厳しいです。
ハイライトだと部分的にしか染めないので色落ちが目立ちづらいです。
目立ちづらくするポイントとして、ハイライトは細く入れてあげましょう。

たまに、お客さんから「ハイライトを入れると大阪のおばちゃんみたいな仕上がりになるのではないか?」みたいに質問をされることがありますがハイライトを細く入れれば、そんな大阪のおばちゃん現象はないので安心してください(笑)

安心してハイライトカラーをしてくれよな!
太く入れてしまうと色落ちしたら、はっきり残ってしまうというデメリットもあるんですが、そもそも太めのハイライトはトレンドでもないのでオススメしませんね(泣)
美容室でハイライトをオーダーする場合は、「細めに入れて下さい」と必ず言うようにした方がいいです。
ぶっちゃけた話ですが、ハイライトカラー、インナーカラー、グラデーションカラーなどブリーチを使ったカラーは、美容室によっては対応できない場合があります(泣)
ブリーチを全然使ったことのない美容師さんって意外といるんです。
カットは得意だけどブリーチが苦手みたいな感じですね。。。
もし、来店した美容室がブリーチが苦手そうな雰囲気を感じたら失敗される前に思い切って美容室を変えるのもありだと思ってます。
透明感ハイライトカラー 動画で解説
・ハイライトはブリーチが必要?

ハイライトは、ブリーチが必要か問題ですね。
結論としては、ブリーチがあった方がハイライトはいい感じになります。
ハイライトで必要になってくるのは明るい部分と暗い部分の陰影の差になってきます。
やはりブリーチを使った方が髪を明るくしやすく陰影がつきやすいです。
もちろん、ブリーチなしでもハイライトカラーは可能なのでブリーチなしでする場合はハイライトをしないベースの髪の部分は結構暗めに設定をしましょう。

ブリーチをしないベース部分が明るいとハイライト部分と明るさの差が出づらくなりせっかくのハイライトが見えなくなります。
ハイライトカラーは、ブリーチ初心者の人でも始めやすいカラーになっています。
インナーカラーやグラデーションカラーと違い、どの年代の人がしても似合わせができるカラーなので最初はハイライトカラーを試してみて物足りないなと思ったら全体的なブリーチなどをする方が良いです。
先に全体的なブリーチをしてしまうと、ハイライトカラーがやりづらくなるので必ず先にハイライトカラーをした後に全体的なブリーチカラーにチャレンジをしましょう。
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