黒染め落とし!脱染剤は髪にダメージなし?自然に色落ちはするの?

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セルフで黒染めしちゃおうかな?
でも色ムラになって、その後のヘアカラーが明るくなるか大変そう…

黒染め落としで脱染剤を髪に使えば大丈夫ですか?

 

 

このブログにたどり着いたということは、こんな悩みを抱えているではないですか?

 

 

・黒染めをしようか迷っている
・黒染めの落とし方を知って髪を明るくしたい
・ブリーチと脱染剤のどちらを使って黒染めを落とせばいいの?

 

 

結論!黒染め落としで脱染剤を髪に使っても効果は低いです。

 

 

どうも、ヘアカラー比率80%以上の「カラーの申し子」宇井です。

 

 

黒染め落としをするときにブリーチが傷むと聞いての代わりに脱染剤を使ってませんか?

 

 

黒染め落としで脱染剤を髪に使おうとしてる人は、正しい知識を見つけてしないと髪がボロボロになります。

 

 

これからすべき黒染めの落とし方を記事にしたので参考にしてくださいね。

 

 

このブログと関連動画で黒染めに関するほとんどのことが解決するような記事になってます。

 

黒染め落としの脱染剤は髪にダメージなし?

よく「黒染めを落とすためにブリーチを使うと髪が痛むけど、脱染剤なら痛まない。」そんな話を聞いたりしませんか?

 

 

YOUTUEBとかにも黒染めの落とし方で「ブリーチなしで黒染めを明るくしてみた!」みたいな動画がたくさんあります!

 

 

このタイトルだけ聞くと「ブリーチを使わないから髪へのダメージも抑えて黒染め落としができる!」と勘違いしますよね?

 

 

ただ蓋を開けてみたらブリーチの代わりに脱染剤のようなものを使う場合がほとんどです。

 

 

 

ブログ冒頭で説明しましたが黒染め落としでブリーチを使わなくて脱染剤を使っても普通に髪は痛みます。

 

 

記事を読む時間がない方は、この動画を見れば黒染め落としについて全て解決します。

▶︎黒染め落とし!ブリーチと脱染剤はどちらが髪が痛む?

ブリーチと脱染剤のどちらが髪が傷むかというと…

 

 

これはブリーチの方が髪へのダメージは大きいです。

 

 

わかりづらいかもですがブリーチと脱染剤と普通のヘアカラー、それぞれのダメージ量を3つに比較してみましょう。

 

 

 

 

髪のダメージ量をMAX100の基準で比べてみると以下のようになります。

 

 

・ブリーチ…80ダメージ
・脱染剤…60ダメージ
・ヘアカラー…20ダメージ

 

 

黒染め落としの脱染剤のダメージ量はヘアカラー以上ブリーチ未満です。

 

 

実際に脱染剤はこれくらいあるので、ダメージが低いと思ってやると髪がボロボロになります。

 

▶︎黒染め落としは脱染剤よりブリーチが良い場合がある

先ほど説明したとおり脱染剤の方がブリーチよりダメージが少ないです。

 

 

それを知って「黒染めを落とすなら少しでも髪へのダメージを減らしたいから脱染剤がいい!」と思った方はいませんか?

 

 

実はそういうわけでもないんです。

 

 

それはブリーチの方が髪へのダメージは高いですが脱染剤よりも黒染めを抜いてくれるのが理由!

 

 

 

 

セルフで黒染め落としで脱染剤を使ってする人のよくあるパターンがこちら。

 

 

ブリーチは髪が傷むので脱染剤を使って黒染め落としをする。

脱染剤を使ったけど思うように色が抜けない。

もう1回、脱染剤を使って黒染め落としをする。

結果的に2回、脱染剤を使って黒染め落としをしてしまう。

 

 

つまり、黒染め落としの脱染剤パワーが弱いからダメージも少ないんです。

 

「ダメージが低い=黒染めが抜けない」ということです。

 

ぶっちゃけ、黒染め落としで脱染剤を2回使うならブリーチ1回でガツンと抜いてあげた方がダメージが少ないんです。

 

 

黒染め落としで脱染剤を使うリスクを理解する

黒染め落としで脱染剤を髪に使うリスクについて説明します。

 

 

ここまでブログを読んだ方で気づいている人もいるかもしれません。

 

 

実は黒染めをするとこの究極の2択しか道がないんです。

 

 

ブリーチ、脱染剤で黒染め落としをするか?(髪へのダメージ大)
髪をバッサリ切るか?(めっちゃ短くなる)
 
 

黒染めは自然に色落ちすることはなく、1度すると何年たっても髪に残り続けると説明しました。

 

 

つまり、勢いに任せて黒染めをするとこの2つのどちらからをしないといけなくなるんです。

▶︎黒染め落としで脱染剤を髪に使いたくないならカットする!

黒染めを落とすためにブリーチや脱染剤を使うと髪が傷んでしまいます。

 

 

ブリーチや脱染剤で傷んだ髪は、ヘアカラーをしても色落ち早いです。

 

 

 

 

黒染めをしている状態で、髪にを痛ませたくないならカットを選んだ方がいいでしょう。

 

 

正直、傷んでボロボロの髪をキープするくらいならカットした方が見た目もキレイなのでオススメです!

 

 

さらに1度リセットして、髪を伸ばした方がヘアスタイルも作りやすいメリットもあります。

 

▶︎黒染め落としで脱染剤を髪に使わずカットもせずに済む唯一の方法

黒染め落としで脱染剤を髪に使ったり、黒染め部分をするカットしなくても良い方法があります。

 

 

それは黒染めを美容室ですることです。

 

 

これは、僕が美容師だから勧めているわけではありません(笑)

 

 

 

 

美容室だったら、色落ちを計算して黒染めができます。

 

 

料金や髪のダメージを考えても、結果的には安く済みます。

 

 

ただし、自然に落ちる黒染めは非常に難しい技術です。

 

 

どこの美容室でもできるわけではないので、予約の際に質問するようにしましょう。

 

 

 

 

「ブルーブラックは黒染めとして使える」のブログに自然に落ちる黒染めを紹介しています。

 

 

自然な黒染めをしたい方は読んでみてください。

 

 

セルフで黒染めだけしたい人は、この動画を見てもらえると参考になります。

 

 

自宅での黒染めを仕方をまとめてるで、この通りにすれば完璧です!

 

 

黒染め落としは脱染剤やカットが必要になるから要注意

今回のテーマ「黒染め落とし!脱染剤は髪にダメージなし?自然に色落ちはするの?」をまとめていきます。

 

 

・脱染剤でも髪にダメージはある

・脱染剤よりブリーチの方がダメージは高いが色落ちはする

・黒染めが自然に色落ちすることはない

・黒染めをすると結果的に「カットするか?ブリーチ、脱染剤するか?」の2択になる
・美容室で自然に色落ちする黒染めを頼むのがおすすめ
・自然に色落ちする黒染めはかなり難しい技術

 

今回は、こんな感じですかね。

それじゃあ!

 

 

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