美容師歴15年、フリーランス歴3年、カラー比率80%以上の福岡市、天神でフリーランスの美容師をしている
【カラーの申し子】宇井です♪(´ε` )

今回は、【断言!市販のシャンプーでオススメはありません】というテーマをシェアしていきたいと思うので、市販のシャンプーを使ってる人は見ないと損かもよ〜
5分くらいでサクッと読める内容になってます。
その前に、ブリーチを使ったカラー、インナーカラーやホワイトカラーなど個性派カラーや明るい白髪染めをアップしてるインスタグラムなんで暇つぶしにどうぞ〜

インスタグラム ♪(´ε` )
「この市販のシャンプーでオススメは、ありませんか?」という質問は、人生で1万回くらい聞いてきました。
おそらく美容師、理容師が聞かれるナンバーワンの質問ではないかと思ってます。
そこで今回は、オススメがない理由を毒を吐きながら説明していきたいなと思いますわ !
特に、シャンプーを買う時にネットで「シャンプー ランキング」「シャンプー 口コミ」「シャンプー 人気」みたいな感じにググってる人は、要チェックやで!

しっかり学んでくれよな!!
市販のシャンプーにオススメがない理由 動画で解説
【本日のお品書き!】
市販のシャンプーは、ほぼ水!
サロンのシャンプーとの違い!
シャンプーをケチって、どうする!
まず、初めに市販のシャンプーは、ほぼ水!からですね。

おいおい、宇井!シャンプーが水ってことは、ないだろ!水って、どういうことやねん!
しっかりとした市販のシャンプーが、ほぼ水な理由があるんです。
なんでも、そうなんですが商品の裏に成分表示がありますよね?
その、成分表示は、その商品の中の成分で多い順に記載されるように決まってます。
ぜひ、自宅のシャンプーの裏面の成分表示を見てみてください。
おそらく、一番最初に【水】と書かれていませんか?

これが決定的な証拠なんですわ!
一般的には、市販のシャンプーの90%が水でできてると言われています。
水ではない残り10%の成分に香りだったり、頭皮に効果的な成分だったりが入ってるんです。
いろいろな市販のシャンプーがある中で、その10%しかない成分でシャンプー違いなんて出るはずがないんですね。
シャンプーを売ってる企業からするとシャンプーの使用感をお客さんに体感してもらう為に、香料と髪をサラサラにする成分を大量に入れてるので逆に、髪や頭皮に悪いくらいと思ってます。
市販のシャンプーを買う時に、ほとんどのお客さんが香りとで選ぶという特性を見事に狙い撃ちしているんですね〜

狙い撃ちされている人も多いんじゃないでしょうか?
オススメのシャンプー 動画で解説
次に、市販のシャンプーとサロンのシャンプーの違い!ですね。
先ほど説明した通り、市販のシャンプーは90%が水です。

俺は、90%が筋肉やで!
市販のシャンプーとサロンのシャンプーの違いは、純粋に薄めている水の量が違う事と、水の代わりに頭皮や髪に効果のある成分が入っている事ですね。
もしかしたら、さっきシャンプーの裏の表示を見て、「美容室で買ったのに水が一番最初にきてるんですけど!!!!」と思いの人もいたかもですが、安心してください、サロンのシャンプーでも半分以上、水ではなく効果のある成分が入ってるのは、ごく一部なので基本的に水が先に来ます。
そして、髪や頭皮に効果のあるとされている成分も市販のシャンプーとも全然違います。(逆に、市販のシャンプーは髪に悪いものが多いです)
市販で購入するシャンプーって基本的に、知名度が高くて、みんなが知っているシャンプーが多いと思います。
その知名度が購入する時の信頼度だったりしますよね?
僕たち、美容室で売っているシャンプーは、おそらく一般の方が知らないメーカーばかりだと思います。
理由は、簡単で市販のシャンプーとサロンのシャンプーは、根本的に違うんです。
市販のシャンプーは、圧倒的な知名度を武器に価格を安くして日本全国の人に使ってもらう為に、時にはCMで芸能人を使ったりして芸能人が使ってるなら「安心できるという」信頼を使い作ってあります。
サロンのシャンプーは、CMなど全くないけど髪のダメージ、薄毛、敏感肌の人など頭皮や髪に困ってる日本全国の一部の人の為に良質な成分を使って作ってあるから、大量生産しない分だけ価格も市販のシャンプーと違います。
シャンプーを作ってるスタート地点が違うので市販のシャンプーとサロンのシャンプーは、全然違ってくるんです。

最後にシャンプー代をケチってどうする!です。
いきなりですが、ここ三ヶ月の間に居酒屋に行かれましたか?
半分以上の人が行かれるんじゃないでしょうか?
居酒屋だと4000円前後、使います。

シメにラーメンを食べに行くぞ〜
その4000円があれば三ヶ月分のシャンプーが買えるんです。
居酒屋に4000円は使えるのに、シャンプーには4000円は使えない。
居酒屋の4000円は何も残らないですがシャンプーの4000円は、頭皮ケアや髪へのダメージも抑えることができます。
厳しい言い方をすると、居酒屋で4000円使えてシャンプーに4000円を使えない人ほど、こう言います。。。
市販のシャンプーで良いやつないですか?
そして、いつも僕は答えます。。。
ないっす!
もちろん、シャンプー代ではなく居酒屋に、ついついお金を使ってしまう心理は、僕もめっちゃわかります!(お酒が大好きなので。。)
人付き合いもあるし、先輩や友達から誘われたら断りづらいっすからね(笑)
ただ、髪が傷んでしまったり、抜け毛が気になりだしてからだと美容室でトリートメントが必須になったり、薄毛治療に行ったりとシャンプー代の4000円どころじゃ済まなくなり、数万円単位かかってしまう場合が多いです。
シャンプーは、髪への自己投資です。
今回の記事で、少しでも自己投資して、後々に無駄なお金をかけなく済めば良いなと思います。
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