白髪ぼかしハイライトにデメリットはありますか?
どのサイトを見てもメリットばかりで心配です(泣)
結論!白髪ぼかしハイライトにもデメリットは存在します!
知らないと後悔するかも…
福岡市の天神でフリーランスの美容師をしている「カラーの申し子」の宇井です。
今回は「白髪ぼかしハイライトのデメリット!後悔しないための注意点3選!」というテーマでブログを書きます。
このような白髪ぼかしハイライトをしたい方は参考にしてください。(いい感じです)
(担当した白髪ぼかしハイライト)
✔︎白髪ぼかしハイライトのデメリットを知りたい
✔︎白髪ぼかしハイライトを検討中
✔︎白髪が生えてきて困っている
✔︎美容師歴19年フリーランス歴7年(2023年現在)
✔︎カラー比率が80%以上の美容師&理容師
白髪ぼかしハイライトのデメリット!後悔しないための注意点3選!
白髪ぼかしハイライトは、白髪世代の強い味方です。
通常の白髪染めは暗く染まるため、逆に老けて見えます。
しかし、白髪ぼかしハイライトを使えば白髪を染めながらハイトーンも楽しめます。
そんな白髪ぼかしハイライトですが、デメリットがあるのも事実。
白髪ぼかしハイライトはデメリットを許容できてから染めるのがおすすめです。
▶︎白髪ぼかしハイライトとは?
白髪ぼかしハイライトのデメリットの前に「そもそも白髪ぼかしハイライトって何?」と思われてる人もいるはず。
白髪ぼかしハイライトとは【ブリーチ・白髪染め・ファッションカラー】の3つを使って染めるカラーです。
全体的にブリーチをするわけではなく、ハイライトカラーを使います。
【ブリーチ・白髪染め・ファッションカラー】の3つを上手く使うには、難しいため高いカラー技術を持った美容師さんしかできません(泣)
なるほど!ブリーチを使うのか…
いろんなカラー剤を使うんですね。
カラーに特化した美容師さんに任せるのおすすめです。
そのため、近所の美容室で頼んでも難しいかもしれません。
▶︎白髪ぼかしハイライトのメリット
白髪ぼかしハイライトは、白髪を染めながらファッションカラーのような髪色が楽しめるメニュー。
さらに線状のハイライトが入るため、根元が伸びてきてもわかりづらいです。
似たようなメニューで《脱白髪染め》があります。
脱白髪染めと白髪ぼかしハイライトは、少し違ってくるので注意!
脱白髪染めと白髪ぼかしハイライトは、何が違ってきますか?
2つの違いを簡単に説明するとこんな感じです。
脱白髪染め…スジ感の強いハイライト
白髪ぼかしハイライト…ナチュラルなハイライト
白髪ぼかしハイライトのデメリット
白髪ぼかしハイライトを希望される方は、必ずデメリットまで知っておきましょう。
なぜなら、白髪ぼかしハイライトのデメリットを知らずに染める人が多いからです。
ちゃんとした美容師さんなら、白髪ぼかしハイライトをする前にメリットやデメリットを説明してくれます。
しかし、説明もなしで染める美容師さんもいるので注意!
▶︎白髪ぼかしハイライトは失敗が多い
白髪ぼかしハイライトのデメリットは、失敗されやすいことです。
白髪ぼかしハイライトは、普通の美容師さんではできません。
僕が白髪ぼかしハイライトをSNSにアップすると、このような意見をよくもらいます。
結論、白髪ぼかしハイライトを失敗しないためには美容師選びを慎重にする必要があります。
白髪ぼかしハイライトで指名する美容師のポイントはこちら。
・SNSに白髪ぼかしハイライトをアップしてる
・白髪ぼかしハイライトのbefore&afterまでSNSにアップしてる
白髪ぼかしハイライトを失敗しないためには、美容師さん選びが重要!
ネットで安い美容室を見つけてお願いするつもりでした(笑)
ブリーチを使う白髪ぼかしハイライトで失敗すると、ダメージはずっと残ります。
後悔するのが目に見えてるのでおすすめしません(泣)
『白髪ぼかしハイライトのデメリット!後悔しないための注意点3選!』関連記事
・縮毛矯正にブリーチがしたい!福岡で美容院を探すなら相談が必要
・白髪ぼかしハイライトを縮毛矯正をした髪にするには期間が大事?
▶︎白髪ぼかしハイライトの頻度やその後
白髪ぼかしハイライトの頻度は、1ヶ月半〜2ヶ月です。
この時はハイライトを入れる必要はなく、リタッチや普通に全体カラーのみでOK!
下記の画像のようにハイライトを入れなくても、自然に馴染むため問題ありません。
(ハイライトなしの全体染めです)
毎回、ブリーチを使ったハイライトをする必要ないため楽です。
白髪ぼかしハイライトの頻度やその後については「伸びてきたらいつリタッチするの?」で書いてます。
本当にハイライトを入れなくても馴染んでる!
実はこのハイライトも太く入れると馴染みません。
つまり、白髪ぼかしハイライトの色落ち後まで計算して初回を染めないと危険です。
▶︎白髪ぼかしハイライトは30代〜40代以降が染めても大丈夫?
白髪ぼかしハイライトは、馴染ませるように染める必要があります。
SNSで「脱白髪染め」と検索すると、ビビッとハイライトが特徴のカラーが出てきます。
このような脱白髪染めは、染めたばかりは良いですが色落ちすると自然じゃなくなる危険性大!
一昔前のギャルっぽいメッシュに見えやすいです。
ただし、ビビットなハイライトの好き嫌いは好みの範疇。
そのため、脱白髪染めがダメというわけではありません。
脱白髪染めと白髪ぼかしハイライトのどちらにするかは、担当の美容師さんに相談した方が良さそう。
その通りです。
画像を3枚以上は持って行って美容師さんと相談してください。
▶︎白髪ぼかしハイライトは汚い?!色落ち後のケア
ネットで「白髪ぼかしハイライト デメリット」で検索すると《汚い》みたいな言葉が出てきます。
白髪ぼかしハイライトが汚いと言われる理由は以下の3つです。
美容師が提案するヘアケアをしていない
色落ち後に黄色っぽさが出てる
白髪ぼかしハイライトの太さは、担当する美容師さんの腕にかかってきます。
そして、ヘアケアは美容師さんからアドバイスを受けてください。
特に30歳を過ぎた髪は《エイジング毛》と言って、髪が乾燥しており傷んで見えやすいです。
ツヤ髪に見せるための洗い流さないトリートメントやヘアケアは必須!
最後に色落ち対策です。
ブリーチを使う白髪ぼかしハイライトは、色落ちすると次第に黄色味が増してきます。
この黄ばみを防ぐためには、カラーシャンプーが必要です。
おすすめのカラーシャンプーはこちら。
このカラーシャンプーに関しては「色落ち対策ならクオルシア」で詳しく解説しています。
白髪ぼかしハイライトをして「汚い」とか言われたくない!
担当の美容師さんとしっかり相談します。
白髪ぼかしハイライトに問わず、ブリーチを使うカラーはその後のケアが重要です。
肌と同じように髪もヘアケアをしてあげましょう。
白髪ぼかしハイライトのデメリット!意識すればクリアは簡単!
今回のテーア【白髪ぼかしハイライトのデメリット!後悔しないための注意点3選!】についてまとめていきます。
・白髪ぼかしハイライトはデメリットも存在する
・白髪ぼかしハイライトはカラーに特化した美容師に任せる
・一度、白髪ぼかしハイライトで染めると4ヶ月くらいはブリーチが必要ない
・ブリーチを使う白髪ぼかしハイライトはその後のケアが重要
白髪ぼかしハイライトのデメリットが知れてよかったです!
宇井さんに頼む場合はどうしたらいいですか?
とりあえず、問い合わせからDMください。
現在の髪からベストな選択をしていきましょう!
ここまで読んでもらいありがとうございました!
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