美容室でパーマをしたら強くかかり過ぎました！
ゆるくすることはできますか？
はい！できます！
福岡市天神で美容師をしている「カラーの申し子」の宇井です。
パーマが強くかかりすぎる理由とゆるめ方について解説！
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かかりすぎたパーマをゆるめる方法
パーマがかかりすぎていて、ゆるめにしたい方もいると思います。
パーマをゆるく弱めにする方法の解説をよろしくです！
わかりました！
簡単解説しますね！
・1週間シャンプーをしながら待つと…
・美容室でかけ直しをするコツとは？
▶︎パーマをゆるく軽めにする方法/シャンプーしながら１週間待つ
美容室でパーマがかかりすぎたなと思ったら１週間様子を見てみましょう。
ぶっちゃけ、パーマは最初の１週間で2〜3割ゆるくなります。
多少のパーマのかかりすぎは、この期間である程度ゆるくなってくれる場合が多いです。
この動画でパーマとシャンプーの関係性について解説しています。
そして、シャンプーしながら１週間待つときの大事なポイントがあります。
それは、美容師さんに「１週間様子を見てパーマが強かったら、ゆるめにしてもらっていいですか？」こんな風に質問することです。
読者の中には「こんなこと聞いて嫌な気になりませんか？」と思われる方もいると思います。
全くそんなことはないので安心してください。
むしろ僕の場合は、自分から「１週間様子を見てね！」と言ってるくらいです（笑）
美容師さん側から言ってもらえたら嬉しいです！
パーマのときに勇気を出して言いたいと思います。
▶︎パーマのゆるく軽めにする方法/パーマのかけなおし
この方法が最も効果的です。
１週間経ってもパーマがかかりすぎていると思ったら、美容室でパーマをかけなおしてもらいましょう。
先ほど説明した「１週間経って強かったら…」を伝えておけば、気兼ねなくかけなおしに行けます。
もし、伝えてなかったらパーマをゆるめにしてもらうのに勇気を出して電話しないといけません（泣）
一言伝えているだけで全然、気持ち的に違ってきますね？
パーマのかけなおし方法は美容室によって違ってきますので、ここでの説明は特にありません。
美容室で事前に伝えてるから、パーマのかけなおしも緊張もしないですね！
プラス一言を伝えるだけで違ってきますよね！
もし、自宅でパーマをゆるめにしたり、パーマの落とし方を知りたい方はこちらの「セルフでパーマをゆるめる3つの方法」を読んでみてください。
パーマが強くかかりすぎる理由
パーマが強くかかりすぎたり失敗する理由は、ロットが小さかったりパーマ液が強かったりするんですか？
パーマ液やロットは関係しますが、実はカットが大きな原因なんです。
その理由を説明していきます。
・パーマのかかりすぎは量の減らしすぎ？
・実はオーダーの仕方が悪い？
▶︎パーマが強くかかりすぎる失敗を防ぐ方法
パーマの失敗の例として、よくあるのがパーマが強くかかりすぎるという状態。
先ほども伝えた通り、パーマが強くかかってしまうはカットが大きな原因です。
これを見て「なんでカットなの？」このように思いの方も思います。
カットが大事な理由は、髪の量がパーマをかける上で非常にポイントになってくるからです。
パーマ液とか髪を巻くロットじゃなくて、失敗の原因はカットだったりするんですね。
知らなかった…
▶︎パーマの失敗を防ぐにはカットのやり方が大事
パーマが失敗する例の多くは、髪の量の減らしすぎだと感じます。
髪の量が多い人の場合、美容室に行って「量をたくさん減らしてください！」と注文した経験がある方はいませんか？
実はこれが大きな罠なんです。
この動画でパーマとカットについて解説をしています。
髪の量が少ないと同じ液と同じロッドで巻いても、その部分だけパーマかかりすぎて失敗してしまいます。
そして、パーマが失敗する例は毛先にパーマがかかりすぎている場合がほとんどです。
髪の根元にパーマがかかりすぎて毛先にかかっていないとかあまり見ないですよね？
確かにパーマがかかりすぎる失敗って、毛先がくるくるになっていることが多い！
▶︎パーマのかかりすぎを防ぐオーダーの仕方
パーマがかかりすぎて失敗してしまうのを防ぐためのオーダーの仕方あります。
美容室で初めてパーマをする人は参考にしてみてください。
このように美容師さんに伝えると良いです。
「パーマが毛先にかかりすぎるのが苦手です」
これを伝えると、ほとんどの美容師さんが対応してくれます。
なりたいヘアスタイル画像を見せながら伝えると理想的です。
パーマのかかりすぎを防ぐときもそうなんですが、なりたいヘアスタイルとなりたくない嫌なヘアスタイルの両方を伝えるのが大事です。
本当は美容師さんが全てを察知してくれるのが理想ですが、新人さんだと難しい場合もあります。
すでにパーマが失敗してしまった方で自分でどうにかするなら「セルフでパーマをゆるめる3つの方法」も一緒にチェックしてもらうと良いかもです。
パーマが失敗してもやり直せる！
今回の「パーマが失敗する例」や「パーマのゆるめ方」についてまとめていきます。
・髪の毛先の量を減らしすぎるとパーマ失敗しやすい
・なりたいヘアスタイルとなりたくないヘアスタイルを伝える
・パーマがかかりすぎたら１週間様子を見る
・パーマをした日に美容室でかけなおしが可能か聞く
・美容室でパーマのかけなおしに行く（事前に聞いてるから安心）
以上の点を意識するだけで美容室でパーマをすることが強くなりますよ。
パーマの失敗する例やパーマのゆるめ方が参考になりました。
これで、パーマのかかりすぎの失敗が少しでも減ると嬉しいです！
何か質問がある方は、じゃんじゃん聞いてくださいね。
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