ウルフカット！インナーカラーでメンズに赤のカラーバターを入れる方法

福岡市天神で美容師をしている「カラーの申し子」宇井です。

ウルフカットをしてからインナーカラーをメンズに入れてみましょう。

2分で読み終わる内容です。

最初に謝らなければいけないことがあります。

それはウルフカットをする前の画像が紛失してウルフカットが終わった画像しかなかったです（泣）

ウルフカットをしてインナーカラー部分をブリーチした画像がこちらです。

ウルフカットをしてインナーカラーの赤を入れるときにポイントあります。

それは、ブリーチが1回だけで済むというところです。

変わってきます！

赤系の色は入りやすいので基本的にはブリーチ1回で済む場合がほとんどです。

美容師さんによってはブリーチを何回もするときがあるので要注意！

ウルフカットをしてインナーカラーをセルフでしたい人もいると思います。

残念なお知らせです（泣）

ウルフカットの場合はインナーカラーのブリーチだけは美容室でした方が良いです。

セルフだと失敗の可能性がかなり高くなると思います。

理由はこちら！

・ウルフカットのような短い髪だと取り分け難しい

・髪が短いのでブリーチがやりづらい

髪が長いとやりやすいんですがウルフカットだとこの2点が難しいです。

先ほどのインナーカラーブリーチ部分に赤系カラーバターを塗って完成です。

使ったカラーバターの説明も後からするので参考にしてくださいね！

仕上がりはこんな感じです！

ウルフカットを作るときのポイントはこの矢印で書いてるくびれ部分！

ここをちゃんと絞った感じにカットしないといけないよ。

ウルフカットにインナーカラーを入れる範囲はこの部分です。

後ろに行くほど下がる感じで染めないとインナー部分が見えすぎてしまいます。

実際に美容室でウルフカットにインナーカラーを入れる場合はこの画像を持って行ってもらうと話が早いかもしれません。

それか、この画像をベースにしてインナーカラーの範囲を決める目安にしてみてください。

今回のようなビビットな色を入れるならカラーバターやカラートリートメントを使った方が良いです！

使用したカラーバターはエンシェールズチェリーピンクになります。

カラー剤だと鮮やかな色が出ない可能性が高いのでカラーバターやカラートリートメントを使うことをオススメします！

今回のウルフカットにインナーカラーの赤を入れた内容をまとめていきます。

・インナーカラーのブリーチはセルフは失敗する

・ウルフカットはくびれを作るのが重要
・赤系はブリーチ1回で染まる

・カラー剤よりもカラーバターを使う

以上の点を守ってウルフカットとインナーカラーをやってみてくださいね。