【青髪のメンズ】色落ちやブリーチがありとなしの違いについて解説！

読者

青髪でメンズに染めると、どんな感じになりますか？

宇井さん、教えて！

宇井

結論！青髪のメンズは失敗も多いので注意！

ポイントはブリーチと使用するカラー剤が重要です。

福岡市の天神でフリーランスの美容師をしている「カラーの申し子」の宇井です。

今回は「【青髪のメンズ】色落ちやブリーチがありとなしの違いについて解説！」というテーマでブログを書きたいと思います。

青髪にしたメンズがこちら。

公式ラインからフリーランスだから話せる本当の情報をブログで発信しています。

【青髪のメンズ】色落ちやブリーチがありとなしの違いについて解説！

青髪は人気の高いカラーです。

その反面、染めるのが難しい髪色でもあります。

青髪に染める上での失敗しやすいパターンも紹介します。

これからメンズで青髪にしたい人は、必ずチェックをしてください。

青髪はカラーバターとカラー剤のどちらがおすすめ？

カラーバターとカラー剤だと青髪の染まり方が違います。

青髪を簡単に染めるならカラーバターがやりやすいです。

カラーバターはカラー剤と比較して、ビビットな発色をします。

（カラーバター）

（カラー剤）

カラー剤だと若干ネイビーに近い青髪に発色をします。

同じ青髪のメンズでも染まり方が少し違います。

カラーバターで染めるなら、こちらのドルチェがおすすめ！

ドルチェのインスタを載せておくので、チェックしてみてください。（公式ドルチェ）

読者

宇井さんがおすすめした、ドルチェのカラーバターの特徴はなんですか？

宇井

染料が濃いので失敗しづらいです。

セルフで染める場合も使いやすいと思います。

営業では髪の状態に合わせて、いろいろ使い分けています。

青髪にメンズをカラーするならブリーチあり？

メンズを青髪にする上で重要なのがブリーチです。

ブリーチでキレイに脱色できていないと、どのカラーバターやカラー剤を使っても染まりません。

（ブリーチ後の髪）

セルフで青髪にするなら、2回以上のブリーチが必要になってきます。

美容室なら1回〜2回以内で可能です。

読者

ブリーチが重要なのか！

失敗すると、どんな色に染まりますか？

宇井

青髪は失敗したら緑に染まります。

青髪に染めるなら、とにかくブリーチありきです！

メンズの青髪をブリーチなしで染める

先ほども説明した通り、青髪にブリーチは必須です。

ブリーチがしたくない人は、諦めるしかありません。

お客さんから「ブリーチはしてないんですが、繰り返したカラーで髪色が明るいです。無理ですか？」と質問を受けるときがります。

答えはNOです。

髪が多少、明るい程度じゃ青髪には染まりません。

読者

やっぱり、ブリーチが大事なのか！

宇井

何度も言いますが、メンズを青髪にするならブリーチは必須！

メンズが青髪に染めた1ヶ月後の色落ちは？

青髪に染めた場合に知ってて欲しいのが色落ちです。

色落ちはカラー剤とカラーバターで変わってきます。

カラー剤は色落ちしても金髪です。

しかし、カラーバターは色落ちすると下記のような緑になります。

（カラーバターの青髪の色落ち）

読者

カラー剤とカラーバターで色落ちが全然違うんだ！

緑の色落ちした後は、ずっと色はこのままですか？

宇井

カラーバターは色落ちしないので、このままです！

カラーバターの唯一のデメリットと言えます。

青髪にメンズを染める！カラー剤とカラーバターの違い

ここでカラーバターとカラー剤のメリットとデメリットをまとめます。

読者

メリット・デメリットがあるとわかりやすい！

宇井

カラー剤やカラーバターのどちらも特徴があるので、好きな方を選んでください。

メンズのブルーブラックもおすすめ

読者の中で「青髪ほど鮮やか色よりも、光に当たって青っぽさを感じる方がいい！」と思ってる人もいるはず。

そんな人におすすめなのがブルーブラックです。

（メンズのブルーブラック）

ブルーブラックは、さりげなく青っぽさを楽しめます。

暗染めとも言われているカラーです。

読者

このカラーも好きです！

ブルーブラックは、ブリーチは必要ですか？

宇井

ブリーチは必須です。

ブルーブラックは、黒染めの変わりでも使えるおすすめのカラー！

青髪のメンズ！メリット・デメリットを把握して染めよう！

今回のテーマ『【青髪のメンズ】色落ちやブリーチがありとなしの違いについて解説！』についてまとめていきます。

読者

青髪について詳しくなった気がします。

宇井さんに染めて欲しい場合は、どうしたらいいですか？

宇井

問い合わせからDMをください。

一度は青髪にチャレンジして欲しいです！