イヤリングカラーをしたいです!
ロングのストレートなんですが似合いますか?
結論!イヤリングカラーは、ロングストレートでも全然イケます!
福岡市の天神でフリーの美容師をしている「カラーの申し子」の宇井です。
今回は「イヤリングカラー!ロングのストレートだとバレずに隠すことも可能!」というテーマでブログを書きたいと思います。
早速ですがイヤリングカラーとは、このようなカラーもみあげ部分を染めたです。
(グレイ系イヤリングカラー)
・イヤリングカラーとインナーカラーの違い
・イヤリングカラーの隠し方
・イヤリングカラーのセルフのやり方
✔︎美容師歴18年フリーランス歴6年(2022年現在)
✔︎カラー比率が80%以上のカラー推し美容師&理容師
イヤリングカラーとインナーカラーの違い
▶︎インナーカラーとは?/インナーカラーとイヤリングカラーの違い
インナーカラーとは、サイドから反対のサイドまでぐるっと染めるカラーです。
そのため、髪を高い位置で結ぶと目立ちます。
なるほど!
インナーカラーは結んでも可愛いから好きです。
まずはインナーカラーの特徴を覚えておいてください。
下記の動画でもインナーカラーを解説しています。
▶︎イヤリングカラーとは?/インナーカラーとイヤリングカラーの違い
イヤリングカラーは、インナーカラーよりも範囲が狭いです。
サイドから反対のサイドまで染めるインナーカラーに対して、イヤリングカラーはもみあげ部分がメインです。
この動画もイヤリングカラーを15秒で解説しています。
イヤリングカラーはインナーカラーのように後ろの部分は染めていません。
そのため、もみあげ中心に染まるイヤリングカラーは目立ちにくい特徴があります。
目立ちにくいから会社でもイヤリングカラーも可能ということですか?
その通りです!
結び方次第でイヤリングかラーは隠せます。
▶︎イヤリングカラーとインナーカラーを画像で比較
イヤリングカラーやインナーカラーのような、ブリーチを使うカラーは注意してほしいことがあります。
1度、ブリーチした髪は元に戻りません。
ブリーチは髪へのダメージも高いです。
そのため、イヤリングカラーをロングのストレートでされる場合は、慎重に考えて染めましょう。
ちなみに2つともブリーチ必須ですか?
ブリーチは必須になってきます。
あと、下記の動画でもイヤリングカラーについて解説してます。
イヤリングカラーの隠し方/ロングのストレート
イヤリングカラーをしたいけど「会社があるからできない」と思ってる方もいるはず。
イヤリングカラーの隠し方のポイントは1つだけです。
これさえ守れば会社でもバレません。
これからイヤリングカラーをロングのストレートでする方は参考にしてみてください。
▶︎イヤリングカラー/バレない染め方
この三角形が大きくなるほど、イヤリングカラーもバレやすいです。
なるほど!
イヤリングカラーをバレなくするには、三角形を狭くするんですね?
はい!
先ほどの画像くらいの三角形がおすすめです。
あれくらいだとバレづらいです。
▶︎イヤリングカラーをバレずにするなら明るさを合わせる
イヤリングカラーをバレずに染めるなら、表面と明るさの差を出さないことが大事です。
イヤリングカラーと表面の明るさが近いほど目立ちにくくなります。
先ほど紹介したイヤリングカラーのロングのストレートは明るさが近いです。
表面とイヤリングカラーのオレンジ部分の明るさの差が少ないため、自然に馴染んでいます。
一方、このイヤリングカラーを見てください。
表面が黒でイヤリングカラー部分がシルバーです。
確かにこっちの方が色がわかりやすい!
イヤリングカラーをバレずにするなら、明るさの近い色にしましょう。
イヤリングカラー!ロングのストレートをやってみよう
今回のテーマ「イヤリングカラー!ロングのストレートだとバレずに隠すことも可能!」についてまとめていきます。
・表面とイヤリング部分の明るさを合わせるとバレづらい
・イヤリングカラーは染める範囲も少ないのでブリーチ初心者におすすめ
今度、イヤリングカラーに挑戦してみようと思います!
イヤリングカラーから始めて、もっと範囲を広げたいときにインナーカラーも検討してみてください。
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