ホットペッパービューティーといえば美容室を予約する際に、よく使われるサイトではないでしょうか？
ただし、ホットペッパービューティーでヘアカラーを予約をする際の注意点を抑えないと高確率で失敗します。
結論！ヘアカラーのブリーチ回数による施術時間と金額問題です！
福岡の天神の美容室でフリーのヘアスタイリストをしている、カラー比率80%以上の「カラーの申し子」宇井です。
僕もホットペッパービューティーを使ったことがあります。
サイトから直接、美容室の予約もできるので便利ですよね。
ただし、便利なサイトも使い方を間違うと危険です。
今回は美容室側から見たホットペッパービューティーで予約する時に気をつけないといけないことをまとめてみました。
あくまでホットペッパーが悪いのではなく、髪の状態を理解せずにネット予約することが危険という内容です。
特にこのような派手髪なヘアカラーをしたい人はチェックしてください。
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今回もわかりやすく頼むで宇井！
あと、ホットペッパーさんにこのブログを見られて消されるなよ。
ホットペッパービューティでヘアカラーを予約する時の注意
ホットペッパービューティーで美容室を予約する時に、最も気をつけないといけないメニューが
ヘアカラーです。
パーマや縮毛矯正じゃなく、なぜヘアカラーかわかりますか？
答えは、簡単でヘアカラーはブリーチがあるからです！
ホットペッパービューティーでヘアカラーの予約をする際のよくある流れがこちら。
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ここでお客さんに、意外と知られてないのが「ヘアカラー＋ブリーチ」という予約はブリーチ1回で計算されていることです。
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ネットで予約をすると美容室のホットペッパーの予約表には自動的にヘアカラーとブリーチ1回という時間で予約されます。（2時間〜3時間くらい）
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ここで問題が発生！
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お客さんが持ってきたヘアカラー画像がブリーチ1回じゃな済まないヘアカラー！
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美容室側は、2時間〜3時間の予約しか取ってません。お客さんが持ってきたカラーは、ブリーチが3回必要なので4時間かかるピンチ！
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お客さんのやりたいカラーをするには時間が足りないし金額も高くなる！
〜お客さんの気持ち〜
カラー画像を見ただけでブリーチ回数とかわかるわけないやん！
1回ブリーチすれば、大体の色が入ると思ってたよ！宇井！
お客さんからするとこのような感じかもしれません（笑）
あと、ホットペッパーは最低料金を提示してる場合がほとんどです。
いろいろ追加料金をされて、ネットの金額よりも高くなります。
その結果、3つのバッドエンドが待ってます。
1.美容師がバタバタ急いで終われせようとしてヘアカラー失敗
2.美容室に行ったのに予約時間をオーバーするということで断られる
3.予定の料金よりも高い金額を請求される
これが、ホットペッパービューティーでヘアカラーを予約する際の失敗あるあるです。
さらに髪の状態が以下に当てはまる人は危険です。
・黒染めをしている
・縮毛矯正をしている
・カラーバターをしている
・ホームカラーをしている
色ムラになってると、必要以上にブリーチをする可能性が高いです。
ブリーチ回数が増えると、金額と失敗のリスクが上がります。
実際に失敗されて色ムラになった方の画像がこちら。
このような失敗を防ぐためにも、電話かメールで問い合わせて確認するのをおすすめします。
ここでヘアカラークイズを出したいと思います（笑）
このホワイトカラーのブリーチ回数わかりますか？？
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このホワイトカラーのブリーチ回数は３回です！
次の問題、この水色のヘアカラーのブリーチ回数は何回でしょうか？
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正解は2回です！
こんな感じに、画像を見ただけでブリーチ回数がわかる人は少ないと思います（泣）
でも、このブリーチ回数問題の見極めってお客さんが悪いというわけではありません。
わからなくて当然なんです！だからこそホットペッパービューティーでヘアカラーの予約をすると危険なんです。
ホットペッパービューティーでブリーチを使った、へアカラーの予約をする時は以下のことを意識してみてください。
・美容室に電話してヘアカラーのカウセリングだけしてもらう
・担当の美容師がSNSをしていたらDMでなりたい髪型の画像を送る
ホットペッパービューティーでヘアカラーの予約する時のまとめ
ホットペッパービューティーに限らず、ヘアカラーでのネット予約の危険性は伝わったでしょうか？
ホットペッパービューティーは、便利なサービスですが使い方を失敗すると危険です。
まずは、先ほど説明したことを意識して予約をするのがおすすめ！
もう一度、おさらいです！
『この髪の状態の人は要注意』
・カラーバター
・1年以内に黒染め
・セルフカラー
・縮毛矯正
『ネット予約前にやること』
・一度、美容室でヘアカラーのカウセリングだけしてもらう
・担当の美容師がSNSをしていたらDMでカラー画像を送って自分の髪の状態も伝える
※カウセリングだけを嫌がる美容室あります。
その時点でお客さんの髪のことを考えてないため、行くのは止めた方がいいかもです。
ホットペッパービューティーでヘアカラーを予約する時の注意事項わかったで！
サンキューな宇井！
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