洗い流さないトリートメントはくしを通すと効果が2倍！理由を解説！

読者

洗い流さないトリートメントは、くしを通して使った方がいいですか？

くしを使うと髪が傷むとも聞きました。

宇井

結論！洗い流さないトリートメントにくしは必須！

効果が全く変わってきますよ！

福岡市の天神でフリーランスの美容師をしている「カラーの申し子」の宇井です。

今回は「洗い流さないトリートメントはくしを通すと効果が2倍！理由を解説！」というテーマでブログを書きたいと思います。

洗い流さないトリートメントを手ぐしでつけてないですか？

実際に営業でも使っている、おすすめのくしはこちら。

髪が引っかからないコームなのでダメージが極限まで抑えられます。

このくしについては、あとで解説もします。

公式ラインからフリーランスだから話せる本当の情報をブログで発信しています。

洗い流さないトリートメントはくしを通すと効果が2倍！理由を解説！

洗い流さないトリートメントは、今や多くの方が使ってるアイテムです。

使用することで髪にツヤとまとまりが出てくれます。

しかし、洗い流さないトリートメントは正しく使わないと効果が半減するアイテム。

髪が傷んで気になる人は、正しい使い方を覚えておいて損はありません。

▶︎洗い流さないトリートメントのくしはこれ一本でOK

読者

髪に引っかからないのは助かる！

お風呂場で使いたいけど、水に濡れても大丈夫？

宇井

水濡れOKです！

一年近くお客さんに毎日使ってますが、壊れもしないです。

▶︎洗い流さないトリートメントはウェットでつけた方がいい？

洗い流さないトリートメントをつけるシチュエーションとして、お風呂上がりが多いと思います。

ただ、このとき【髪を乾かす前】と【乾かした後】のどちらでつけていいのか迷いませんか？

結論から言うと、髪を乾かす前のウェット時につけてください。

理由は髪が濡れている方が全体に馴染みやすいからです。

髪が乾いていると洗い流さないトリートメントが伸びづらく馴染みません。

馴染まないとつけムラになってしまいます。

洗い流さないトリートメントをつける際は、必ずウェット時につけるようにしましょう。

読者

なるほど！

それだったら髪を乾かし後は、つけなくていいの？

宇井

洗い流さないトリートメントは、ウェット時につけて足りなかったら乾いた後につける感じでOK！

▶︎洗い流さないトリートメントはくしで通すと髪が傷むって本当？

読者の中で「くしを通すと髪が傷む」と聞いたことがある人はいませんか？

これに関しては、頻繁に髪をくしで通すとダメなだけです。

つまり、洗い流さないトリートメントからくしで通しても問題はありません。

髪は約10万本あります。

例えると、たたみ1畳分です。

たたみ1畳分の髪を手ぐしでつけるのは不可能と言えます。

99%つけムラになるでしょう。

気にせず洗い流さないトリートメントとくしは使ってください。

読者

洗い流さないトリートメントの後は、くしで通してもいいんですね！

宇井

髪にくしを通すことで起こるダメージはたかが知れてます。

それよりも洗い流さないトリートメントをムラなくつけるのが優先です。

▶︎洗い流さないトリートメントはヘアオイルとミルクどっちがおすすめ？

洗い流さないトリートメントには、オイルタイプとミルクタイプの2つがあります。

読者のあなたは、どのような基準で使い分けてますか？

なんとなくで使ってると、スタイリングがやりづらく可能性も大！

2つの特徴は以下の感じです。

また、ブリーチなどをしていて髪がパサつきやすい人は髪質関係なくオイルタイプがおすすめです。

読者

髪質で使い分けるのか！

なんとなくオイルタイプを使ってました（笑）

宇井

オイルタイプは保湿が強いので髪にボリュームがでづらいので注意！

洗い流さないトリートメントはくしを通して使おう

今回のテーマ【洗い流さないトリートメントはくしを通すと効果が2倍！理由を解説！】についてまとめていきます。

読者

洗い流さないトリートメントは、くしで通して良いのがわかったのでスッキリしました。

宇井

髪は毎日のケアが必須！

他のもブログでいろいろ書いてるのでチェックしてね。