インナーカラーの青をウルフに入れたいです！
どんな仕上がりになりますか？
結論！インナー部分は隠れずに青が見えます！
3分で内容をまとめますね。
福岡市の天神でフリーの美容師をしている「カラーの申し子」の宇井です。
今回は「インナーカラーの青をウルフに入れるとどうなる？福岡の美容師が解説」というテーマでブログを書きたいと思います。
早速ですがインナーカラーの青をウルフに入れるとこうなります！
（左before右after）
なんとなくイメージは湧きましたか？
より深く紹介していきますね。
✔︎インナーカラーに青が入れたい
✔︎青を入れるために必要なブリーチ回数
✔︎福岡でインナーカラーで青をウルフに染める美容室を探している
✔︎美容師歴18年フリーランス歴6年（2022年現在）
✔︎カラー比率が80%以上のカラー推し美容師&理容師
インナーカラーの青をウルフに入れるとどうなる？福岡の美容師が解説
インナーカラーは人気の高いメニューです。
そこで今回は、ウルフにインナーカラーの青を染めていきます。
メリットやデメリットもあるので、チェックしてみてくださいね。
▶︎ウルフカットだとインナーカラーは隠れない
そのため、襟足部分にかぶってくる髪はありません。
通常だとinnerカラーは、このように上の髪がかぶってくるためインナーの色が隠れます。
インナーカラーに青をウルフで入れる場合は、隠すことができないので注意しましょう。
なるほど！
インナーカラーは、トップが長くないとダメなんだ。
インナーカラーを隠したい人には、ウルフは向いていません！
▶︎インナーカラーの青を入れるためのブリーチ回数
青にするには2回必要なのに、なんで1回で染めれたんですか？
2回目の来店だったので、髪質を見て1回で染めれると確信したんですよね。
▶︎青に染めるならカラー剤とカラーバターのどちらがおすすめ？
絵の具で塗ったような青に染めるなら、カラーバターがおすすめです。
青のカラーバターについては「プロがおすすめするカラーバター」に書いています。
カラーバターを使うと、こんな感じに染まります。
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ただし、カラーバターは色落ちしづらいので次回のカラーに影響します。
今回はカラー剤で染めました。
カラー剤でもキレイな青に発色します。
どちらで染めるか迷う…
担当する美容師さんと相談した方がいいですね。
『インナーカラーを青でウルフに染めてみる！』まとめ
今回のテーマ「インナーカラーの青をウルフに入れるとどうなる？福岡の美容師が解説」についてまとめていきます。
・青色は非常に染まりづらい
・カラー剤よりもカラーバターの方が青の染まりは良い
・カラーバターを使うと次回のカラーがやりづらくなる
インナーカラーとウルフカットについて詳しくなった気がします！
ありがとうございました！
インナーカラーの青をウルフに入れると可愛いからやってみてね！
あと、おすすめの青のカラーバターも紹介しておきます。
ここまで読んでもらいありがとうございました！
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