縮毛矯正のその後のケアってどうしたらいいですか?
結論!縮毛矯正をするなら洗い流さないトリートメントが大事!
3分で紹介します。
福岡市の天神でフリーランスの美容師をしている「カラーの申し子」の宇井です。
今回は「縮毛矯正のその後のケアを教えて!髪がビビリ毛にならないか心配!」というテーマでブログを書きたいと思います。
縮毛矯正はその後のケアを怠ると下記の画像みたいに髪がチリつくので注意!
(実際に来店されたお客様の髪)
現役の美容師がガチで使ってるアイテムです。
そのため、聞いたことがないアイテムかもしれません(笑)
✔︎縮毛矯正をしている
✔︎縮毛矯正で髪が傷んだ
✔︎縮毛矯正のその後のケアを知りたい
✔︎美容師歴18年フリーランス歴6年(2022年現在)
✔︎カラー比率が50%以上の美容師&理容師
縮毛矯正のその後のケアを教えて!髪がビビリ毛にならないか心配!
縮毛矯正のその後のケアは、基本的に洗い流さないトリートメントでOKです。
洗い流さないトリートメントをつけて、髪をしっかりと乾かしてあげましょう。
縮毛矯正のその後のケアにおすすめな洗い流さないトリートメントを紹介していきます。
▶︎縮毛矯正のその後のケア!ダンスデザインチューナー
ちなみに髪のどの部分につけるといいですか?
洗い流さないトリートメントは、髪の中間〜毛先が基本です。
さらにつけ終わったら、クシで必ずとくようにしましょう。
そうすることでムラなくつけれます!
▶︎エヌドットと同じ効果を持つプロミルオイル
プロミルオイルのデメリットとしては、3,000円代と少し高いところです。(エヌドットよりは1,000円安い)
保湿力が高くて、エヌドットに近い成分!
魅力的!
高い保湿力が縮毛矯正との相性も抜群です!
▶︎ツヤと軽い仕上がりが特徴!ブラックダイヤモンドスプレー
このブラックダイヤモンドスプレーは、インスタのフォロワー60万人超えの人気美容師『京極 琉』さんがプロデユースしたアイテム!
一般的にスプレー系は、オイル系と比較して保湿が弱いです。
ただし、このブラックダイヤモンドスプレーは高い保湿力をほこります。
さらに仕上がりがとにかく軽いので、ベタつくのが苦手な人におすすめ!
デメリットはスプレー系の洗い流さないトリートメントを使った経験がない人は、少し使いづらいかもしれません。
スプレータイプ!使ったことがありません。
うまく使えるかな…
オイルだと直接、手でつけるので簡単!
ただ、スプレータイプも慣れたら使いやすいです。
あと、この仕上がりの軽さは実感してほしい!
▶︎縮毛矯正のその後のケアでアイロンはNG
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チリついた髪は、縮毛矯正をしても元に戻りません。
なぜなら、縮毛矯正はくせ毛を伸ばすのであって、チリつきのようなダメージには効果がないからです。
質問です!
ネットでチリついた髪がキレイなストレートになった画像を見ます。
あれはどうしてるの?
ネットによく載ってる画像は、仕上げでアイロンを使ってるからきれいに見えるだけなので注意!
もちろん、全てではないですが詐欺が多いです(泣)
縮毛矯正のその後ケアは洗い流さないトリートメントを使う!
今回のテーマ【縮毛矯正のその後のケアを教えて!髪がビビリ毛にならないか心配!】についてまとめていきます。
☑️縮毛矯正はその後のケアを怠るとビビ毛になる
☑️縮毛矯正は髪へのダメージが高いメニュー
☑️縮毛矯正のその後にケアは洗い流さないトリートメントを使う
☑️チリついた髪は縮毛矯正をしても元に戻らない
☑️縮毛矯正をのその後ケアでアイロンはNG
縮毛矯正をした後にケア方法が知れて助かりました!
宇井さんが紹介してくれたアイテムを使ってみます。
縮毛矯正のその後のケアも大事だけど、重要なのは縮毛矯正事態です。
そこで傷んでしまうと、ケアしても効果が下がるので注意!
ここまで読んでもらいありがとうございました!
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