イヤリングカラーが色落ちするとどんな髪色になりますか?
派手な金髪とかになったら嫌なので知りたいです!
結論!イヤリングカラーって色落ちしてもキレイですよ!
解説をしていきますね。
福岡市の天神でフリーの美容師をしている「カラーの申し子」の宇井です。
今回は「イヤリングカラーの色落ち!ピンクのカラーバターで染めて3ヶ月後!」というテーマでブログを書きたいと思います。
✔︎イヤリングカラーができる福岡の美容室を探してる
✔︎イヤリングカラーの色落ちを知りたい
✔︎会社にバレずにイヤリングカラーを隠す方法も知りたい
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イヤリングカラーの色落ち!ピンクのカラーバターで染めて3ヶ月後!
さっそく、イヤリングカラーの色落ちの比較をしてみましょう。
ピンクのカラーバターで塗ってから、約3ヶ月くらい経過した状態です。(左が染めたばかり、右が色落ち後)
ピンクっぽさは抜けてオレンジに近い色になってます。
やっぱり、イヤリングカラーをして色落ちしたら染め直さないとおかしくなりますか?
イヤリングカラーの染め直しはどちらでもOKです!
その理由を説明していきますね。
あと、イヤリングカラーがよくわからない人は下記の動画でまとめめてます。
▶︎イヤリングカラーが色落ちしても染め直さなくてもOK?
大前提でイヤリングカラーが色落ちした場合、染め直しは本人の気になり次第です。
なぜならイヤリングカラーだど髪の根元が伸びても隠れるので伸びた地毛部分が気にならないからです!
イヤリングカラーは、下記の画像のように上から髪が被ってきます。
そのため、イヤリングカラーの色落ちしてブリーチ部分が明るくなっても根元の地毛がわかりづらいです。
あと、今回は画像も含めてロングのイヤリングカラーを紹介してます。
ショートのイヤリングカラーも知りたい方はこちらの動画からどうぞ!
イヤリングカラーは色落ちして地毛が伸びてきても隠れるから持ちがいいんですね。
全体ブリーチだと根元が伸びてきたらすぐにわかって微妙です。
イヤリングカラーは、その心配がないのがメリット言えますね!
・イヤリングカラーが色落ちしてブリーチ部分が明るくなってもわかりづらい
・根元の地毛が伸びても、上から髪が被ってくるので目立たない
『イヤリングカラーの関連記事』
・イヤリングカラーをセルフでするときにのポイント
▶︎イヤリングカラーの色落ち!ブリーチ部分だけ染めてもOK
イヤリングカラーの色落ちが気になる人はブリーチ部分に色を入れてもOKです。
そのブリーチ部分に色を入れるときに気になるのが「根元の伸びた地毛部分のブリーチの必要性」ではないでしょうか?
結論としては、伸びた地毛はブリーチをしてもしなくても問題ありません。
先ほども説明をした通り、イヤリングカラーは髪がかぶってくるので根元が気にならないんです。
染める本人が気になるのであれば染めても良いと思います。
気にならないのであれば、ブリーチが色落ちしてるイヤリングカラー部分だけカラーバターを塗ってあげましょう。
実際に使っているカラーバターは、こちらのエンシェールズです。
画像ではパープルも混ぜてるんですが、ブリーチをしていたら単品でも染まってくれるので安心してください。
イヤリングカラーを染め直すときは、根元はブリーチせずに色落ちしてる部分にカラーバターを塗るだけでいいんですね。
あまりに根元が伸びていたらブリーチするのもアリです。
ただ、2〜3cmくらい開きなら問題ありません。
・イヤリングカラーは色落ちしたブリーチ部分だけ染めても決まる!
・イヤリングカラーはカラーバターがおすすめ
▶︎色落ちしたブリーチ部分でいろんな色のイヤリングカラーがしたい
イヤリングカラーの色落ちした部分は、根元をブリーチせずにカラーバターで染めるだけもOKです。
ここでは以下の2つのようなイヤリングカラーの楽しみたい人におすすめの方法を紹介します。
・一時的にイアヤリングカラーの色を隠したい
メンズもレディースも使えます。
全体ブリーチだとカラーワックスでは量が足りず到底無理です。
しかし、イヤリングカラーだったら染める範囲が狭いのでカラーワックスでも試せます。
また、仕事や学校で一時的に隠さないといけない場合もカラーワックスの黒を使えば安心です。
使い勝手の良いのでカラーバターを使わず、カラーワックスで色落ちのイヤリングカラーを楽しむのもありです。
・カラーワックスを使えばいろんな色が楽しめる
・1日で落ちるので一時的にイヤリングカラーを隠すのにもおすすめ
▶︎イヤリングカラーは色落ち!ブリーチする部分のおさらい
イヤリングカラーの色落ちについてはわかったと思います。
最後にこれからイヤリングカラーをしようと思ってる人に染めるべきブリーチの範囲のおさらいします。
詳しくはこの「イヤリングカラーのミディアムをピンクのカラーバターで染める」に書いているので合わせて読んでみてください。
イヤリングカラーをする場合は、この範囲をブリーチしてからカラーバターなどの色を入れるようにしましょう。
この三角形以上に大きくすると色落ちした際に馴染みが悪くなるので注意!
イヤリングカラーは、その三角形部分が大事なんですね。
三角形に取ることで自然に馴染んでくれます!
もし、セルフでイヤリングカラーをする人は参考にしてみてください。
イヤリングカラーは色落ちを気にせずできる万能なヘアカラー
今回のテーマ「イヤリングカラーの色落ち!ピンクのカラーバターで染めて3ヶ月後!」の内容についてまとめていきます。
✔️イヤリングカラーの根元部分が伸びてきても髪が被ってくるので目立ちづらい
✔️イヤリングカラーはカラーバターで染めるのがおすすめ
✔️イヤリングカラーで染める場合は三角ベースが大事
ブリーチ部分が少ないイヤリングカラーはブリーチ初心者にオススメのですね!
そうですね!
初めてのブリーチは全体的にするよりもイヤリングカラーのような部分的なブリーチから始めた方が良いと思います。
ここまで読んでもらいありがとうございます!
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