白髪を抜くとハゲる？薄毛の原因になる前に明るい白髪染めで解決！

結論！白髪を抜くとハゲて薄毛の原因にります！
ただし、毛を抜けますが間違った捉え方をしてる人もいます。

その部分も詳しく紹介！

白髪を抜いてしまう人っては結構多いんです。

僕も37歳なんで白髪が出てきてるから気持ちはわかります！

白髪を抜くとハゲて薄毛になったりと他にも様々なデメリットがあります。

実は白髪を抜くことで起こるデメリットは、ただ抜いた本数分だけ減るわけではありません。

詳しく、解説をしていきます。

この画像を見たらわかると思いますが、髪の毛って毛穴から2〜3本生えてます。

このうちの1本抜くと毛穴が傷ついて、他の毛まで抜ける可能性があるんです。

その1本抜くと、2,、３本抜けるというは実は間違いだったりします。

これが最初に説明した白髪を抜くことに関する間違った捉え方です。

よく「白髪を抜くと他の毛まで抜ける！」と断定してある記事がありますがそれは誤りです。

科学的な根拠はないのであくまで、抜ける可能性があるくらいなので、白髪を抜いていても必要以上に焦る必要はありません、

白髪を抜くとハゲることがわかったので、次は白髪対策を解説していきます。

白髪ストレスでまた抜くのやめてくださいね（笑）

あと、暗くならない白髪染めについて知りたい方は下記の動画を参考にしてください。

白髪を抜くとハゲてしまう可能性があるということで、白髪だけ切る方法があります。

正直、あまりおすすめしません。

理由は、2つ！

・手間がかかる

・余計に目立つ可能性がある

白髪部分だけ切るのって想像以上に大変です！

さらに、白髪をカットすると短くなるので髪がピンっと立ってしまい余計に目立つってしまいます。

白髪染めの目安について今から説明します。

ただ、白髪染めと言ってもみなさんが想像しているような白髪染めではないです！

初めて白髪染めをする場合の目安は美容師さんと相談してください。

ここに関しては本人の気になり方が違うから、どれだけ白髪が出てきたら白髪染めをした方が良いと断定できません。

ざっくりな基準ですね！

僕が基準にしているのは、白髪が全体の20%出てきたら「白髪染めをした方がいいか？」考えるレベルです。

白髪が20%くらいある状態で、完全に白髪染めするのはもったいないです。

この画像の方は白髪が全体の30%あるけど全然、白髪染めっぽくはないはず！

僕は暗くて明るさや透明感のない白髪染めは古いと思います。

僕がやった方がいいという白髪染めは、このような明るさのある髪色のことです。

白髪染めの頻度は、毎月染める場合は2回に1回はリタッチがいいです。

ここも担当の美容師さんと相談するのがおすすめ！

僕が全体染めにする場合は3ヶ月に1回くらいのペース！

髪のダメージも抑えれるし、これくらいのペースでも十分！

白髪染めのデメリットって暗くなることですよね。

ただ、先ほどの画像のように明るくもできます。

明るい白髪染めについては、この「白髪染めカラーで明るくするのは簡単」のブログで説明します。

シンプルに言えば塗り分けをしているから明るくできるんです。

白髪って実は、全体的にはなくって部分的に生えてる場合がほとんど！

このインナーカラーも白髪染めとおしゃれ染めの塗り分けをしたカラーです！

塗り分けが大事です！

ただし、塗り分けって美容師みんなができるわけではないのがデメリット（泣）

ヘアカラーに詳しい人じゃないと難しいので、聞いてみるしかありません。

今回のテーマ「白髪を抜くとハゲる？薄毛の原因になる前に明るい白髪染めで解決！」をまとめます。