ネット販売って怪しいですか?
ムラシャンとかカラーバターなど、よく売っているので。
結論!ネット販売で商品を購入するなら注意点があります!
3分で解説をしますね。
福岡市の天神でフリーランスの美容師をしている「カラーの申し子」の宇井です。
今回は「ネット販売は怪しい?商品を購入する際に注意すべき3つのポイント!」というテーマでブログを書きたいと思います。
アマゾンや楽天を使って、よく購入する人は参考にしてみてください。
また、この記事は特定の方達を否定したように感じるかもしれません。
あくまで【こんな人が多いので注意!】という視点で見てもらえると助かります。
✔︎ネット販売が怪しいと聞いたことがる
✔︎ネットでよく商品を買っている
✔︎ネット記事やSNSをよく見てる
✔︎美容師歴18年フリーランス歴6年(2022年現在)
✔︎カラー比率が80%以上の美容師&理容師
公式ラインからフリーランスだから話せる本当の情報をブログで発信しています。
ネット販売は怪しい?商品を購入する際に注意すべき3つのポイント!
カラーシャンプーやカラーバターなどを購入する際に、ネット販売で買う人は多いと思います。
アマゾンや楽天は、ポチるだけで買えるため楽です。
しかし、注意しないと失敗する可能性が大!
この記事を読むと、ネット販売で怪しいものがあっても騙されなくなります。
▶︎ネット販売で怪しいのは筆者の名前がない記事
ネットでよく「美容師がオススメするトリートメントランキング!」みたいな記事を見ませんか?
ここでの1つ目が注意点が筆者名(美容師の名前など)が書いてあるかです。
記事ではおすすめしてるのに、そのおすすめしてる美容師が載っていないなんてありえません。
このような記事は、美容師以外の人がネット上の情報をかき集めて書いてるだけです。
ランキング記事は、好きでよく見ます!
確かに筆者の名前が書いていない…
実際に商品を使わず、勝手におすすめしてるだけです。
注意してください。
▶︎ネット販売で怪しいのは美容師以外の記事
ネット販売で怪しいのが元美容師や聞いたことのない資格の記事です。
これが2つ目の注意点!
美容師はアシスタント1年目でもスタイリスト歴10年でも辞めたら、元美容師で同じ扱いです。
つまり、元美容師と言っても経験年数はバラバラ(泣)
さらに美容業界は、毎年のように新しいスキルや商品が生まれる世界です。
最前線にいないと、一気に取り残されてしまいます。
もちろん、すべての元美容師がダメなわけではありません。
私の知り合いの元美容師でも、現役に負けないくらい情報を持ってる人います。
なるほど!
聞いたことのない資格とはなんですか?
資格には国家資格と民間資格の2つあります。
民間資格とは、通販教材でも取得できる資格です。
例えば、毛髪診断士などは民間の資格になります。
民間資格でもちゃんとした人もいるので、全否定をしてるわけでありません。
▶︎ネット販売が怪しい!他人の画像を引用している
ネット販売で怪しいのがインスタやツイッターで他人の画像ばかり引用している記事です。
「このカラーバターを使えば、こんな風に染まりますよ!」みたいに紹介する際は、本人が施術した画像を載せていません。
通常だとカラーシャンプーをおすすめするなら、このように自分自身が使った画像を使います。
(僕のブログから引用)
他人の画像を使うということは、実際に使っていない証拠です。
非常に多いため注意してください。
確かに他人の画像ということは使ってない!
気づきませんでした(泣)
僕のブログを書くからわかるんですが、他人の画像を引用した方が楽なんですよね。
でも、使っていないものを紹介するのはルール違反です(泣)
ネット販売は怪しい!注意点を知ればもう安心
今回のテーマ【ネット販売は怪しい?商品を購入する際に注意すべき3つのポイント!】についてまとめていきます。
☑️ネット販売には怪しい投稿がある
☑️筆者の名前が書いていない記事には注意
☑️元美容師や聞いたことのない資格の人には注意
☑️他人の画像を引用ばかりしている記事に注意
ネット販売で怪しい記事を見分けるコツを掴めた気がします!
宇井さん、ありがとう!
記事中でも言いましたが、元美容師でもちゃんとした人はいます。
一方的に否定しているわけではないので、その部分だけお願いします。
ここまで読んでもらいありがとうございました!
質問や予約があればインスタや公式ラインからどうぞ。
「公式ラインやインスタ」から予約可能。
インスタから髪の無料相談も受付中
電話予約→080-3953-3590のこちらへ!
コメント