黒髪に飽きてきました(泣)
メンズでヘアカラーをブルーブラックに染めた場合、社会人でも怒られないですかね?
ブルーブラックの髪色が「会社やビジネスの現場で怒られないか?」ですね!
結論!ブルーブラックの明るさは地毛とそこまで変わらないので大丈夫!
福岡市の天神でフリーの美容師をしている「カラーの申し子」の宇井です。
今回は「メンズのヘアカラーをブルーブラックに!社会人やビジネスでもOK!」というテーマでブログを書きたいと思います。
ブルーブラックとは、黒いけど青い髪色です。
黒染めを検討している人は「黒染めのすべて」も必ず読んでください。
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✔︎メンズのヘアカラーでブルーブラックをしてみたい
✔︎ブルーブラックに染めるにはブリーチが必要?
✔︎ヘアカラーをしたいけど社会人でも遊べる髪色をしたい
フリーランスだから話せる髪について本当の情報だけをブログで発信しています。
Tiktokの美容師さんのように情報を盛りまくって発信はしていません。
メンズのヘアカラーをブルーブラックに!社会人やビジネスでもOK!
メンズのヘアカラーのブルーブラックはどんな色かというと「青っぽい黒色」です。
さらにブルーブラックは、黒染めの代わりにも使えておすすめ!
通常の黒染めは一度染めるとずっと黒いままです。
ブルーブラックだと自然に色落ちしてくれるメリットがあります。
そのため、一定期間だけ黒くしたい人はブルーブラックで染めると良いです。
ブルーブラックと黒染めに関しては「ブルーブラックは黒染めに使えておすすめ」のブログに書いてるので合わせて読んでください。
ブルーブラックは髪の明るさも6〜7トーンくらいです。
地毛よりも少し明るいレベルなのでこのインスタ画像のように派手髪になりすぎません。
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ヘアカラーをしたいけど社会人の場合、髪色や明るさの制限があります。(7トーンくらいが基準と言われてます)
しかし、ヘアカラーのブルーブラックだと社会人でも対応できるため問題なし!
そのため、ブルーブラックは社会人でも楽しめるヘアカラーとして人気の色です!
ブルーブラックは社会人でも染めれるんですね!
質問です!ブルーブラックはやっぱりブリーチをしないとできませんか?
ブルーブラックに染めるためのブリーチの有無ですね!
次の章で解説します。
▶︎メンズのヘアカラー!ブルーブラックはブリーチが必要?
メンズのヘアカラーでブルーブラックに染めるにはブリーチは必須です!
これを聞いてこのような疑問を抱きませんか?
「ネットで”ブルーブラック ブリーチなし”でググったら画像が出てきたけど、本当にヘアカラーのブルーブラックにはブリーチなしではできないの?」
実は「ブルーブラック ブリーチなし」と検索して出てくるブルーブラックのヘアカラー画像の多くがこの2つです。
・今回はブリーチしてないけど前回ブリーチしている
もし、現在の髪色がそんなに明るくない状態でブルーブラックに染めようと思ったら透明感が出づらいです。
やっぱり、ブルーブラックは染める前の状態が明るくないと染まらないんですね。
暗い髪にブルーブラックで染めた場合は、青っぽさが出ずただの黒髪になっちゃいますね(泣)
・ヘアカラーのブルーブラックは社会人でも対応している
・ブルーブラックはブリーチをしている髪がおすすめ
・ネットに出てくるブリーチなしカラーは、過去にブリーチしている
▶︎メンズのヘアカラー!ブルーブラックに社会人が染める際の注意点
ブリーチありのブルーブラックでメンズがヘアカラーを楽しむなら、高い頻度で染める必要があります。
それは色落ちが関係するからです。
ブルーブラックのようにブリーチを使ったヘアカラーは金髪っぽく色落ちをします。
これに関してはブルーブラック関係なく、全てのブリーチカラーは金髪に色落ちしますが… (笑)
(ブルーブラックの色落ち)
上記の画像のように金髪に色落ちしてしまったら社会人の方はアウト!
そのため、メンズのヘアカラーでブルーブラックに染めるなら1ヶ月に1回くらいのペースで染めた方がいいです。
1ヶ月に1回の理由については、「ブルーブラックの色落ちは?」のブログで書いているので合わせて読んでみてください。
1ヶ月に1回ペースなんですね!
毎月、染めるのは頻度が高いから悩むな〜
何か良い方法はありませんか?
毎月染めるのが嫌な場合ですね(笑)
わかりました!
次の章で説明します。
▶︎メンズのヘアカラー!ブルーブラックをブリーチなしなら社会人もOK
メンズのヘアカラーでブルーブラックに染めるにはブリーチ(明るい髪の状態)が必須と説明しました。
ただ、この内容を正確に言うと「ブリーチなし(明るくない)だと青っぽい透明感が出ないからブリーチをしたほうがいい!」という意味です。
つまり、ブリーチなしでも青っぽさが出づらいけどブルーブラックに染めることは可能なんです。
社会人でブルーブラックを楽しむなら、ブリーチなしで染めると色落ちを気にする必要もありません。
これくらい黒髪の状態からブルーブラックに染めたとします。
そうするとこんな感じのブルーブラックになります。(毛先がグラデーションカラーですけどスルーで笑)
ブリーチありのブルーブラックと比較すると青っぽさが少ないです。
ブリーチありのブルーブラックと比較するとこれくらい違います。
(左ブリーチなし・右ブリーチあり)
しかし、ブリーチなしでも髪色から黄色っぽさがなくなりブルーブラック独特の色を楽しめます。
ブリーチなしでブルーブラックにする方法は「ブリーチなしでブルーブラック」に書いてるので一緒とに読んでみてください。
ブリーチなしだと色落ちが遅いので、1ヶ月に1回の頻度でヘアカラーをしなくていいんですね。
そうです!
青っぽい発色は弱くなりますが、色落ちを気にせず社会人でもブルーブラックを楽しめます。
・ブルーブラックのヘアカラーをブリーチなしで染めたら青っぽさが減る
・ブリーチなしのブルーブラックは青っぽさは少ないが色持ちが良い
メンズのヘアカラー!ブルーブラックに染めてみよう!
今回のテーマ「メンズのヘアカラーをブルーブラックに!社会人やビジネスでもOK!」についてまとめていきます。
✔︎ブルーブラックは青っぽさを感じる黒髪
✔︎ブルーブラックは基本的にブリーチ必須のヘアカラー
✔︎ブルーブラックは7トーンくらいの明るさなので社会人でも可能
✔︎ブリーチありのブルーブラックは1ヶ月に1回染めるのがオススメ
✔︎ブリーチなしでも青っぽさは減るがブルーブラックはできる
社会人でもできるブルーブラックに挑戦したいと思います!
まずはブリーチなしのブルーブラックから始めて、もっと青っぽさが欲しかったらブリーチをするのもいいかもです。
・ブルーブラックのヘアカラーは1ヶ月に1回染める必要がある
・ブリーチを使ったヘアカラーは色落ちする