白髪染めカラーでもグラデーションカラーができる！明るい白髪染め！

結論！白髪染めカラーでもグラデーションカラーのような色遊びは可能です！

他にもハイライトを使った白髪ぼかしハイライトも可能です！
暗い白髪染めからは卒業しましょう。

美容師さんから「白髪染めで明るい色はできない」と言われたんですね。

ぶっちゃけ、その常識はもう古いかもしれません。

下記の動画でも白髪染めカラーを使った明るい白髪染めについて解説しています。

よかったら見てみて下さい。

大前提で白髪は、髪全体に出てくるものではないんです。

白髪はもみあげを中心に額の生え際から出始めます。

その通りです！

髪全体が真っ白な人は別として、白髪が少しあるくらいの人なら白髪染めとファッションカラーの塗り分けで対応可能！

ちなみに、冒頭で紹介したピンク系のグラデーションカラーの方は白髪量がこれくらいです。

確かにそう思いますよね。

美容室で明るい白髪染めをするために、白髪染めカラーを塗り分けしない理由については次で紹介します。

美容師さんが塗り分けしない理由は2つ！

・「白髪=白髪染め」のような固定観念がある

・白髪染めカラーとファッションカラーの塗り分けが難しい

塗り分けは一般的にな技術じゃなくて、応用的な技術なので修得してない人はいるのも事実なんです（泣）

明るい白髪染めでグラデーションカラーに染めてくれる美容室を見つけるには問い合わせが一番です！

初めて行く美容室なら、電話予約やメール予約の時点で確認をしましょう。

そうです！

ネット予約だと、明るい白髪染めやグラデーションカラーができるかわかりません。

もし、常連の美容室で白髪染めカラーで明るい色白髪染めができないと言われたら、カラーだけでも変えた方がいいです。

塗り分けに応用を加えた下記の3つに分けて染めていきます！

・根元の白髪

・中間の既に白髪染めをしてる部分は何も塗らない

・毛先のグラデーションカラーにする部分はブリーチ

ちなみに白髪の量は、先ほども紹介したように全体的にこれくらいあります。

ちゃんとできるので安心してください（笑）

根元の白髪は白髪染めで、毛先のグラデーションカラー部分はブリーチで色を抜いていきます。

通常の塗り分けだと白髪染めとファッションカラーだけです。

今回は白髪染めとブリーチの塗り分けをしていきます。

白髪染めを塗り終わったんで、毛先にブリーチを塗っていきます。

根元の白髪染め部分は中間の染めていない部分と自然に馴染むように色の配合をするが大事！

根元が暗すぎると違和感が生まれます。

確かに普通の白髪染めとは全然違いますね。

今回のお客さんもネットで僕のことを知って来店！

もともとは、暗い白髪染めカラーをしていて徐々に明るくしました。

下記の動画で初来店から髪が明るくなっていく経過が見れます。

白髪染めでも色を楽しみたいですよね。

ちなみに、今回使ったカラーバターはこちら。

ブリーチ1回でキレイに発色するのでセルフでもやりやすいです。

白髪染めカラーを使ったグラデーションカラーが完成です！（冒頭に見せたけどね）

白髪があっても色で遊ぶことはできます！

白髪染めカラーも塗り分けをすることでグラデーションカラーができるのでやってみましょう！

今回のテーマ「白髪染めカラーでもグラデーションカラーができる！明るい白髪染め！」についての内容をまとめていきます。