メンズのホワイトカラーを市販のヘアカラー剤でセルフで可能なの?

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悩める読者
悩める読者

メンズがホワイトカラーを市販のヘアカラー剤を使ってセルフで染めることは可能ですか?

コツがあるなら知りたいです。

 

宇井
宇井

結論!3つ条件がありますが可です!

メンズのホワイトカラーを市販のヘアカラー剤で染める工程を紹介します。

 

福岡市の天神でフリーの美容師をしている「カラーの申し子」の宇井です。

 

『このブログ主の経歴』
・美容師歴18年、福岡市の天神でフリーとして活動中
・ヘアカラー比率80%のカラー推し美容師

 

今回は「メンズのホワイトカラーを市販のヘアカラー剤でセルフで可能なの?」というテーマでブログを書きたいと思います。

 

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『このブログがおすすめな読者』
✔︎メンズでホワイトカラーを市販のヘアカラー剤でしたいと思っている
✔︎美容室に行くのが苦手
✔︎ホワイトカラーをしたいけどお金がない

 

メンズのホワイトカラーを市販のヘアカラー剤でセルフで可能なの?

メンズ

大前提でホワイトカラーを市販のヘアカラー剤でするのかなり難しいです。

 

しかし、これからお伝えする3つのポイントを押さえれば綺麗に染まります。

 

早速、メンズのホワイトカラーを市販のヘアカラー剤で染める方法を紹介していきます。

 

セルフでホワイトカラーをするための道具も紹介するのでメモの準備が必須です。

 

綺麗に染まればこのようなホワイトカラーが完成します。

 

 

悩める読者
悩める読者

やっぱり、セルフでホワイトカラーをするのは難しいんですね。
綺麗に染めるための3つのポイントが気になる。

 

宇井
宇井

ホワイトカラーは美容室によってはできないところもあります。

それくらい難しいカラーなんです。

▶︎メンズのホワイトカラー!ムラシャンを用意!

メンズのホワイトカラーを市販のヘアカラー剤でするための道具を説明します。

 

必要なものはこの2つです。

 

・クオルシアのムラシャン
・市販のブリーチを3〜5つ

 

メンズがホワイトカラーを市販のヘアカラー剤でするなら、ムラシャンは必ずクオルシアを用意してください。

 

 

クオルシアの効果についてはこの「金髪を白髪にする方法」で解説をしています。

 

セルフでブリーチをすると、僕達プロと比較して確実に色の抜けが甘くなります。

 

ホワイトカラーはブリーチでしっかり色が抜けないと染まりません。

 

ムラシャンのクオルシアは、非常に濃厚なので多少ブリーチが甘くてもホワイトにしてくれます。

 

ムラシャンはホワイトカラーに限らず、1本あると使い勝手が良いので持っておくことをおすすめします。

 

『メンズのホワイトカラー!ムラシャンを用意・まとめ』
✔︎ムラシャンはクオルシアを使う

▶︎メンズのホワイトカラー!市販のブリーチを用意

ムラシャンを準備したら、次は市販のブリーチです。

 

セルフでホワイトカラーにするために必要なブリーチ回数は3回です。

 

これくらいまで色が抜けないとホワイトカラーには染まりません。

 

 

そのため、ブリーチの数も3〜5つは必要になってきます。

 

ブリーチして髪にオレンジっぽさが少しでも残っていたらブリーチが足りない証拠です。

 

これくらいの色だとブリーチが足りてません。

 

 

さらにブリーチをするようにしましょう!

 

OK

 

ネットで買えるおすすめのブリーチのリンクを貼っておくので参考にしてみてください。

 

激安のブリーチと比較すると料金も高いですが、髪のダメージを最大限に減らしてくれる効果があります。

 

読者の中にはここまで読んでみて「結構、準備するものがあるな!」と思った人もいるはず?

 

金額で言うならホワイトカラーにするアイテムだけでも5000円〜7000円します。

 

それくらい、メンズがホワイトカラーを市販のヘアカラー剤で染めるには準備が必要なんです。

 

美容室でのメンズのホワイトカラーに興味がある人は「東京喰種カネキのような白」を見てください。

 

 

道具が揃ったらブリーチを3回してムラシャンを2〜3回しましょう。

 

詳しくは下記の動画で説明をしています。

もし、めんどくさいなと思ったら美容室でするのもアリです。

 

悩める読者
悩める読者

メンズのホワイトカラーを市販のヘアカラー剤でするなら、ムラシャンのクオルシアが必須なのか!

 

宇井
宇井

他にもムラシャンはあるんですが効果がイマイチです(泣)

 

『メンズのホワイトカラー!市販のブリーチを用意・まとめ』
✔︎ブリーチは3回以上必要
✔︎ブリーチが抜けてないとホワイトカラーは染まらない

▶︎メンズがホワイトカラーをセルフでするなら縮毛矯正してると無理

ここからメンズがホワイトカラーを市販のヘアカラー剤を使って、セルフで染めるときの3つ注意点を発表します。

 

まず1つ目が縮毛矯正をしていたら、セルフでホワイトカラーはできません。

 

これに関してはセルフに限らず美容室でも無理です。

 

サムネ

 

縮毛矯正は美容室のメニューの中でも髪へのダメージがトップクラスに高いです。

 

ブリーチを使うホワイトカラーと併用したら髪がチリチリになってしまいます。

 

 

悩める読者
悩める読者

縮毛矯正をすでにしている人は、ホワイトカラーをやめた方がいいということですか?

 

宇井
宇井

はい!

もし、縮毛矯正をしていたらホワイトカラーはあきらめた方がいいです。

 

『メンズがホワイトカラーをセルフでするなら縮毛矯正は無理・まとめ』
✔︎縮毛矯正はダメージが高いのでホワイトカラーと一緒にできない

▶︎カラーバターを使っているとメンズのホワイトカラーは無理

2つ目がカラーバターをしているとセルフでのホワイトカラーは無理です。

 

そもそも、カラーバターは非常に色落ちがしづらいのでブリーチを使っても色落ちしません。

 

 

そのため、ホワイトカラーにしたくても色が残るで難しいです。

 

メンズがホワイトカラーを市販のヘアカラー剤でするなら、カラーバターをしている時点であきらめましょう。

 

そもそも、カラーバターは色落ちしないのでホワイトカラーどころか普通のカラーも難しいです。

 

 

カラーバターが落ちなくて悩んでる人は「カラーバターの色ムラを修正」を読んでみてください。

 

こちらの動画でもカラーバターの色ムラ修正について説明をしています。

 

 

悩める読者
悩める読者

カラーバターって色落ちしないんですね。

宇井
宇井

そうですね!

ブリーチしても色落ちしない場合がほとんどです。

 

 

『カラーバターをしているとメンズのホワイトカラーは無理・まとめ』
✔︎カラーバターをしている普通のカラーのできなくなる

▶︎すでにブリーチをしているとメンズのホワイトカラーは無理

最後の3つ目がホワイトカラーをする前にブリーチをしている人です。

 

これを見て「えっ!どっちにしろブリーチをするからブリーチしててもよくない?」と思われた方はいませんか?

 

 

これには、ちゃんとした理由があります。

 

セルフのブリーチは塗り分けができません。

 

そのため、必ず髪全体をブリーチすることになります。

 

セルフブリーチをする前に、根元2センチが地毛で毛先がもともとブリーチしている髪だったら根元と毛先で色の差が出ます。

 

 

色の差が出た状態でムラシャンをしたら、染まり方が変わってしまいます。

 

その結果、色ムラなカラーが完成してしまうんです。

 

メンズのでホワイトカラーを市販のヘアカラーでするなら、全て地毛の状態からしないといけません。

 

悩める読者
悩める読者

セルフでホワイトカラーをするって、本当にいろいろな条件があるんですね。

 

宇井
宇井

ホワイトカラーは、それくらい慎重にしないと失敗してしまうくらい難しいカラーなんです。

 




メンズのホワイトカラーを市販のヘアカラー剤でする注意点

今回のテーマ「メンズのホワイトカラーを市販のヘアカラー剤でセルフでできるの?」についてまとめていきます。

 

・ムラシャンはクオルシアを使う

・ブリーチは3〜5つ必要

・セルフでも金額が5000円〜7000円する

・縮毛矯正していると無理

・カラーバターをしていると無理

・ブリーチをしていたら無理

 

メンズがホワイトカラーを市販のヘアカラー剤でするには、クリアすべきハードルがいくつもあります。

 

完璧を求めるなら美容室でのホワイトカラーをおすすめします。

 

悩める読者
悩める読者

セルフでホワイトカラーをする参考になりました!

 

宇井
宇井

ホワイトカラーに関しては他のブログにもいろいろ

アップしているのでチェックしてみてください。

 

 

ここまで読んでもらいありがとうございます!

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