ホワイトカラーは黒染めしてても可能!その際にブリーチは何回必要?

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悩める読者
悩める読者

ホワイトカラーは黒染めをしていても可能ですか?

できるのならブリーチ回数も知りたいです。

 

宇井
宇井

結論!黒染めしていてもホワイトカラーはできます!

しかし、髪へのダメージと完成度が少し劣るかもしれません。

 

実際にホワイトカラーを黒染めからした髪色がこちら。

 

ホワイトカラー

 

若干、ベージュっぽさがありますがここまでホワイトになります。

 

福岡市の天神でフリーの美容師をしている「カラーの申し子」の宇井です。

 

今回は「ホワイトカラーは黒染めしてても可能!その際にブリーチは何回必要?」というテーマでブログを書きたいと思います。

 

先に「黒染めのすべて」を読むと記事がわかりやすいです!

 

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『このブログがおすすめな読者』
✔︎ホワイトカラーからしたいけど黒染めをしてる
✔︎黒染めからホワイトカラーをするためのブリーチ回数が知りたい
✔︎ホワイトカラーになった場合の色落ち対策

 

『ブログ主の経歴』
✔︎美容師歴18年フリーランス歴5年(2021年現在)
✔︎お客様の80%以上がヘアカラーをするカラー推し美容師

 




ホワイトカラーは黒染めしてても可能!その際にブリーチは何回必要?

 

ホワイトカラーを黒染めの状態からするには、以下の2つに当てはまってたら無理です。

 

・カラーバターの上から黒染めしてる
・縮毛矯正して黒染めしてる

 

残念なんですが、該当していたらブログをそっと閉じてください。

 

2つに当てはまらない人は続きをどうぞ!

 

下記のブログでホワイトカラーについて解説してます。

 

『ホワイトカラーは黒染めしてても可能!その際にブリーチは何回必要?』関連記事
ホワイトカラーをセルフでする方法
ホワイトカラーに青のインナーが可愛い

 

▶︎ホワイトカラーを黒染めからする際の注意点

 

ホワイトカラーを黒染めからする上で知ってて欲しい内容は2つ。

 

☑️ホワイトカラーは高難易度な技術
☑️黒染めしてると完璧なホワイトカラーにはならない
黒染めをされる人に多い勘違いがあります。

 

それは「ブリーチで何回か抜けば黒染めはなくなるでしょ?」と思ってる人が多いことです。

 

 

大前提で黒染めからのホワイトカラーは、断られるのが当たり前のメニューです。

 

つまり、無理なものをテクニックでカバーしてるのが黒染めからのホワイトカラー!

 

悩める読者
悩める読者

ホワイトカラーって難しいんですね。

確かに一度、美容室に「ホワイトカラーは黒染めしててもできるんですか?」と確認したら断られた(笑)

 

宇井
宇井

ホワイトカラーはヘアカラーの中でも難易度が高いので、断る美容室も多いです。

 

【まとめ】
・ホワイトカラーを黒染めするのは基本的に無理なメニュー
・黒染めしてると白くなるが完璧なホワイトカラーにならない

 

『ホワイトカラーを黒染めからする場合のブリーチ回数』関連記事
黒染めにも使えるブルーブラック
黒染め落とし!脱線剤は痛まないの?

 

▶︎ホワイトカラーが黒染めからできるってSNSに書いてたけど…

先ほど「ホワイトカラーは黒染めからするのは大変!」と聞いて、こんな風に思いませんでしたか?

 

「SNSには黒染めしててもホワイトカラーになった画像たくさんあるけど」

 

この答えは簡単でSNSは成功した例しかアップしないからです。

 

SNSにわざわざ失敗したホワイトカラーはアップしません。

 

悩める読者
悩める読者

確かに言われてみたらそうか…(笑)

 

宇井
宇井

多くの美容室が来店してもらうために、都合の良い部分しか発信しないんです(泣)

 

【まとめ】
・SNSのホワイトカラーを黒染めする投稿は成功例しかアップしてない

 

『ホワイトカラーを黒染めからする場合のブリーチ回数』まとめ
黒染め後のカラーをブリーチなしで染める
黒染めが色落ちする期間が知りたい

▶︎ホワイトカラーを黒染めからするときのブリーチ回数は何回?

基本的なホワイトカラーのブリーチ回数は2〜3回です。(宇井の場合)

 

これを聞いて「ブリーチ回数を増やせば、黒染めしてても今以上に白くならないの?」と思った人もいるはず。

 

答えはNOです!

 

黒染めをした髪は、ブリーチを何度しても一定以上抜けません。

 

ブリーチ回数が増えると髪のダメージが増えて色落ちが早くなるデメリットもあります。

 

 

悩める読者
悩める読者

ホワイトカラーを黒染めからするって、本当に大変な作業なのか!

 

宇井
宇井

ホワイトカラーと黒染めは、正反対の髪色!

そのため、ヘアカラーに特化した美容師でないと染めるのは無理です。

 

【まとめ】
・通常のホワイトカラーよりブリーチが1回増える
・ブリーチが1回増えると髪のダメージと色落ちが早くなる

▶︎ホワトイトカラーを黒染めからするとどれくらい白くなる?

冒頭でも紹介しましたが、ホワイトカラーを黒染めの状態からすると完全に白くなるのは難しいかもしれません。

通常のホワイトカラーと比較してみます。

 

(左・黒染め/右・通常)

 

ぶっちゃけた話、ホワイトカラーを黒染めからしてこの画像くらい白くなれば成功と言えます。

 

もちろん、人によって多少の入り方は違いますがこれくらいなら可能です。

 

一緒に読んでみてください。

 

また、黒染めからのホワイトカラーは回数を重ねるとより白くなります。

 

継続してホワイトカラーをしてみるのもありです。

 

悩める読者
悩める読者

想像より、全然白かったのでありがたいです!

 

宇井
宇井

ホワイトカラーを黒染めからする場合、髪へのダメージも高いです。

必ず、トリートメント一緒にしましょう。

 

【まとめ】
・ホワイトカラーを黒染めした場合、画像くらい白くなればOK
・黒染めをしていてもホワイトカラーを継続してすると白くなる

 

『ホワイトカラーは黒染めしてても可能!その際にブリーチは何回必要?』関連記事
ホワイトカラーな髪へ!福岡で透明感をゲット!
ホワイトカラーの維持の仕方

 

▶︎ホワイトカラーの色落ち対策はクオルシアのムラシャン!

ホワイトカラーを黒染めからしたら、次は色落ち対策をしなければなりません。

ホワイトカラーの色落ち対策で使って欲しいのはクオルシアです。

 

カラーシャンプーの使い方に関してはこちらで解説しています。

 

合わせて読んでみてください。

 

『ホワイトカラーは黒染めしてても可能!その際にブリーチは何回必要?』関連記事
ムラシャンを買うならコレ1本だけでOK!
ムラシャンの効果は5倍にする方法

 

ホワイトカラーは色落ちしたらベージュっぽくなります。

 

実際に色落ちしたホワイトカラーの画像です。

 

 

もともとは、これくらいのホワイトカラーでした。

 

 

結構、色落ちしてるからびっくりされたかもしれません。

 

よくホワイトカラーは色落ちしても白いままと勘違いされやすいです。

 

時間とお金をかけてホワイトカラーを黒染めからしても、色落ち対策をしなければ意味がありません。

 

色落ち対策のムラシャンのクオルシアは、必ず使うようにしましょう。

 

こちらの動画でも色落ち対策を説明してます。

 

 

【まとめ】
・ホワイトカラーは色落ちするとベージュのような茶色になる
・ホワイトカラーをキープするならムラシャンが必要




ホワイトカラーを黒染めからするならリスクを知ってしよう!

今回のテーマ「ホワイトカラーは黒染めしてても可能!その際にブリーチは何回必要?」についてまとめていきます。

 

・ホワイトカラーは難易度が高いカラーで髪の状態が悪いほど難しい

・カラーバター、縮毛矯正をしてる人はホワイトカラーを黒染めからできない

・ホワイトカラーを黒染めからするとホワイトベージュっぽくなる

・ブリーチ回数を増やせば黒染めからホワイトカラーでできるがダメージが深刻

・黒染めからホワイトカラーをするなら段階を踏んでやるのがおすすめ

・ホワイトカラーの色落ち対策はムラシャンのクオルシア

悩める読者
悩める読者

ホワイトカラーって、いろいろ難しいんですね!
このブログを参考にしてホワイトカラーを黒染めからしてみたいと思います!

 

宇井
宇井

美容室によっては黒染めをしていたら断るパターンもあるので、その時は別の美容室を探してみてください。

 

ここまで読んでもらいありがとうございます!

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